ノンファンにも響く『宇宙のカケラ』佐治晴夫さん

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私鉄のフリー情報誌の一番後ろに
佐治晴夫さんという物理学の学者さん(1935年生まれ)が
1ページいつもエッセイを書いていて
結構いいコト書いているなと偉そうに前から思っていたんだけれど
そのエッセイタイトルが「宇宙のカケラ」

(同名タイトルの書籍も出ているみたいなので今書いているのは
書き下ろしと思われる。)

今月の何気なくページを開いたら

血縁関係の記憶は3代で消える?
子どもはみんなの子どもで親はみんなの親なんですね

という太字表記。

記憶3代のお話は私も前書いたけれど

血縁感覚は3代で記憶から消滅するようだ
人間は血筋だけで生きられるものではなくそれ以外の相互扶助なくしては生きられない
その視点に立つと・・・かなり中略・・・
子どもはみんなの子どもで親はみんなの親なんですね、

と。

結婚して親になることだけが幸せな人生のパスポートではない。

という言葉や

血縁関係=愛情が持てる関係という図式も幻想(子に対する虐待がそれを示している)

要約するのは難しいので
ここいらでやめておきますが(全コピーや記事写メはまずいと思ったので)

一生の間に一人の人が年賀状を書く相手が平均すると500人らしく
その相手が年賀状を500人に書く、その500人がと広げると
日本の総人口になる。
あえて言うと日本全体の人が知り合いだということになり・・・

宇宙創生にかかわるゆらぎ研究の第一人者とあるので
その先生の大きな視点から見ると
みんな宇宙のカケラで
子どもはみんなの子どもで親はみんなの親となる。

まあなんでも問題をミクロで見れば見るほどシリアスになるから
たまにはこういう視点いい。

ーーー
分かりにくい今日の記事でした。。。

 

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