友だちが亡くなったというハガキが

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古い友達が今年亡くなったことを喪中はがきで知り
ここ数日動揺し、そして彼女のことを思い出し、
またいろんなことを考えていました。

ただ思いつくままに書いてしまうと
まとまりなくなるので
ここ数日で考えたことを何点か。
記事続けてみます。

子どもがいない、を表すあいまい言葉が欲しい!!!と
いう強い思い。
それで”ノンファン”提唱のため
自腹で本を出版した原点を思い出した。

ーーー

彼女は社会人になって初めて勤務した会社の同期。
社会人1年目同期は特別で
皆でよく喋り旅行も何度か行きました。

同期ほとんど退職してしまったけれど
年賀状のやり取りは続いていました。

(ネットが流行る前の友だちって
アドレスや固定電話の交換で
律儀に年賀状のやり取りが続いている人多い)

同期会もずーっとなくて彼女含めずっと会っていなかった。
ただ年賀状だけは続いていて。

私が晩婚で「子どもがいない人生だ」と明確に意識した時に
彼女と話したいなと思いました。
彼女は20代で結婚、
お子さんはいませんでした。
子どもが欲しいという話を友達経由で聞いたことがあったので
非選択ノンファンだと思いました。

ただ、そんな話表立って聞けるようなものではない。
とてもデリケートな話です。

離婚した→バツ(イチ)
母子家庭の母親→シングルマザー

やや軽い響きだけれど、言葉が置き換わったことで
相手の立場を極力傷つけないで話ができる。
曖昧ことばにはそんな効果がある。

同様に「子どもがいない」をニュートラルに表すあいまい言葉が欲しい。
そう思ったのは
子どもがいないことについて興味本位ではなく会話ができる
そのきっかけとして必要だと思ったから。

あいまいな「子どもがいない」を表す言葉が一般的だったら
どんなにいいか。

その話す相手として彼女のことが頭にありました。

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