活動をやめることはちょくちょく考えます

10月27日(土)NHK おはよう日本 関東甲信越 の特集

「子どもがいない生き方」の中で
奥平紗実の交流会の様子を取り上げていただき、
問合せや初参加の方の交流会申込をいただいています。
ありがとうございます。

初めてアクセスしていただいた方もいるので、、、
コミュニティ主宰、本の出版、会社を立ち上げたという情報だけだと
「主宰者で本を出版するような人だから〇〇」(〇〇は人を引っ張る、とかリーダーシップ取る人とかそういう言葉)
というイメージを持たれることがあるかもしれませんが
これはまーったく違います(会ったことがある方ならわかりますが)。

番組で取り上げていただいた私ですが
実は、、、
エスリンクスー子どもがいない人の交流会や情報交換の活動を
しんどいな、やめようかな とよく思っています。
そんなコミュニティをぐいぐい引っ張っていくような
存在ではありませ~ん。

(やめたいならやめればよい、ということに関しては後述します)

やめようかな、やめたいなあと思う理由は以下です。

先ず

これは2とも関連があります。
当初個人で交流会を開催していました。
市の女性の創業を応援する窓口や起業塾を受けたことなども重なって起業し、
会社を立ち上げてエスリンクスの活動をし、運営元が分かるようにしました。

個人ブログで交流会参加者を募っていた時
「もしかしたら化粧品などセールスされるのかもと思った」と
冗談ぽくですが交流会で言われました。

この気持ちよく分かりました。
子どもがいない人(以下ノンファンと呼びます)の集まりを探していた私も当時(約4年前)、
それらしきものを見つけても、「開催しているのはどんなところだろう、大丈夫かな」と思いました。
私の市の行政で「子どもがいない女性の集まり」なんてやっていなかったし
集まり自体がほとんどありませんでした。
なので「大丈夫かな」と不安に思うノンファンがいるのはよく理解できました。
ノンファンそれぞれの事情が違うために「参加して話に入っていけるだろうか」という
心配からの交流会問合せもありました。

ノンファン交流会やお茶会の参加ハードルを下げるには
運営元が分かること。
法人だからしっかりしているとは限らないけれど
ブログの一個人よりは安心感があります。

そしてゆくゆくはノンファンに関わる制度のセミナーなどを
士業の先生にお願いしようと思っていたので
個人の立場でお願いするより法人を立ち上げた方がいいのではないかと
考えました。

そんなこんなもあり、会社を立ち上げましたが、
そうすると個人でやるのとは比べものにならないくらいの経費や税金が・・・。

その経費をカバーするための活動をいくつかプランを立てており実行しましたが
2の特殊な分野ということは大きかったです。壁にぶち当たり断念しました。

昨日Norikoさんがコメントでヒントを下さって
考えがまとまりました。

Norikoさんのコメント一部抜粋
”交流会開いてくださり、いつも感謝感謝です。40代半ばの頃、わたしも「この指とまれ」と声掛けして、ランチ会などやっていたものです。

最初の数回はみんな元気で楽しげなんです。でも時間が経つと、「話したいこともだいたい話したし、もういいかな~」 やがて会を開くこともなくなっていきました。

それもひとつの成り行きかしらと思ったりもするんですが。10年20年後のノンファン共通の想い、老後や介護の心配などを共有でき、点だけでなく線、面のつながりを持てるコミュニティ、あればいいなぁって。最近、何度か交流会に参加させていただく中で、そんなことを感じております。”

Noriko さんの会を開くこともなくなっていったという経験は参考になり
点ではなく線や面のつながりを持てるコミュニティになればいいなぁ、という言葉が
とても心に響きました。

同じノンファンと話したいという方が集まって何回かすると
ひとしきり話せたので満足し、または個人的に友達ができ、会が必要でなくなることがあります。
これはいい悪いではなくそういうものだと思います。
(交流会卒業した方を決して攻めているのではないので~。
私もある程度興味が満たせたら行かなくなる習い事やサークルが過去にありました。)
エスリンクスが合わない、という人も勿論いらしたと思いますし1回出れば充分という人もいます。
また逆に有難いことに何回か参加してくださる方、定期的に参加して下る方には
交流会で助けられることも多くとても感謝しています。

ノンファンの方に交流会を知ってもらうのに
本を出したことや法人にしての活動は大きかったと思います。
ブログだけでは交流会は数回で終わり続いていなかったでしょう。

・知り合いの子どもがいない人を呼んでくる、
・そういえばあの人確か子どもがいなかったから声をかけてみよう、
・FBなどで「子どもがいない人参加募集!」
ーということがセンシティブなテーマなので
大変しにくい分野です。
そのため交流会を卒業した方の後に、新しく来てくださる方を積極的に集めることが
難しいーそれも1の赤字と関係してきます。

マイノリティ、センシティブなテーマなので
例えば→今考えただけ「看護師さんカンファレンス」「登山好き大集合」みたいに
大人数を集めて大きく発展させていくということがしづらい(あくまでも現在は)。
この発展性の有無も1と関わってきます。

1、2で書いてきたようなことがあるので
主宰者は犠牲者意識をよく持ちます。
本の出版も企業出版という形で全て自己資金で、本の売上からの収入印税も一切ありません。
『「子なし」のリアル』の本が世の中で出ていくこと・読む人が多くなること → 微々たるものですがノンファンへの関心を社会に広める
ことにつながると思って採算なしでも本を出版しました。
なので、とてもこんなことやってられない~という出来事に遭うとめちゃ落ち込みます。
決していい人ではありません~
そして赤字だしそんなにいやならやめれば?ということに関しですが
「せっかく何もないところからここまでやったのだからなんだかもったいない」という
引くに引けないスポ根のようなみみっちい見栄があります。追記:(11/1 見栄というより
「もったいない」が大きい気がします。
子どもがいない人を表す何か良い言葉が欲しいという思いや
子どもがいない人生のブランディング(社会に知ってもらう)をつないでいく道を
途中で切ってしまうことになることが、、、。

今回テレビには出ていましたが、顔や名前を出すことにも私はやはり抵抗があります。
番組内でほとんどのノンファンの顔や姿にぼかしが入るのは
ノンファンが表立って何かを表現したり顔を出すことを控えさせるものがある今の社会にあるということ。
私だってそうです。風穴を開けるなんてできませーん。
コミュニティ主宰者だからってやはり抵抗あります。

いつもこんなんで葛藤しています~

 

そして現状はというと
赤字カバー以上のことのための仕事を模索中。
「活動やめたいな」と言いつつ
11月はノンファンの老後のための身元保証サービスのリサーチをします。
そのお話を交流会でできたらいいなと思い描いたり。
子どもがいないシニア期の不安で今が楽しめないとしたら
もったいない。
その不安を拭うものが100%ではなくてもあれば
準備や用意をし今を生きることにつながります。
最新の情報を常に取り入れていおくことも必要です。

12月には食事も楽しむランチ会します。

という、

やめたい、赤字だどうしよう、

前向きなアイデア。

これを行ったり来たりしています。

ノンファンの会、コミュニティが必要ない社会になるのが
究極の理想です。

ノンファンが将来の不安や心配への対策、準備、情報取得をできるだけして
今を楽しみつつ。。。社会への発信。社会への変化はゆっくりゆったり期待。
性急で過激な主張は却って共感や理解を遠ざける。

ー今回取材を受けて私も改めてノンファンのことを考える中で
思いました。

※※※

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