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書籍『「子なし」のリアル』

7月4日の交流会+コンサート、イベント案内アップしたのですが
事情でいったん引っ込めています。
申し込んで下さった方々大変申し訳ありません。m(__)m
開催有無など決まりましたが一番にご連絡いたします。
ーーー
私も親、義親の付き添いや何やらで
ハイ、自分の時は誰がこれやってやってくれるんだろうと
思う日々です。

介護施設や病院に行けば
自分の時のことと重ね合わせ
また、年を取るということに対して
年を取って(自力でできなくなって)生きるということ
について考える日々です。

橋田壽賀子さんが安楽死を望んだように
それも選ぶ権利が人にはあるんじゃないか、とか(権利とかというより、
現実問題として)。

あとは、今の後期高齢者の方たちって
初めてを経験していますよね。
この方たちの親は80歳生きればとても長生きという感じでもっと早く亡くなる親も多かったと
思います。
長生きにどんな病気のリスクがあるのか
どんな不調が出るのか
脳に関しても
自分の親の世代の長生きしていた大勢を見ていないから
初めてを実際経験しているものが多い。

これは大変なことだなあと。

例えば、脊柱管狭窄症。
この方たちが40代50代の時にこの症状にかかった親を見る人たちは
それほどいなかったのでは。
この症状名自体を知らなかったかも。
そんな情報もなかっただろうな~と。
情報自体もネットもないしテレビ情報番組もバラエティに富んでないから
今と比べて全然入ってこない。

他にも100年時代からこそのものはたくさんある。ネガティブもポジティブなことも。

今私たちは病院や介護施設に行く度に
現実を知るからこそ情報集めができる。
準備もできる。

70になってから初めて知るのではなく。

人生100年時代「初めて遭遇じゃない世代」。
子どもはいないけれど
この点恵まれているんじゃないかなと思います。

(自分が70になった時に「初めて」の事柄や事象が
あるのかもしれないけれど、それはおいておいて。)

あ、高齢者の車の運転問題にしても。といろいろ初めて遭遇してくれているもの多し。

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