仲の良い友達に子どもができたと聞いた時の想い

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友人からおめでた報告を聞いた時。
選択して子どもがいないのか望んでも子どもがいないのか
最初から子どもがいない人生を想定しているのかなどその人の背景により
感情や思いが様々、異なるのは当然。
しかしほぼ共通するひとつの想いが相手との関係が
今までどおりではなくなることを予感したおそらく「寂しさ」。

違う世界になって離れてしまうかも。
もう疎遠になってしまうのではないか。
そして、今まで通り友達としてやっていけるのかな。
取り残されていくような気持ち。
・・・共通するのは「寂しい」

(周りは皆〇〇なのに私だけどうして〇×〇〇×)←これは自分に関することなので
ここでは書かずです。


最近、海外にずっと行っていた友達と彼女の帰国時に会って
会社をやめて海外に、と聞いた時の寂しい気持ちを思い出しました。
それから、季節柄年賀状の整理をしている際仲の良かった友達の賀状を見て
彼女から妊娠したと聞いた時の気持ちも。
両方とも、違う世界に行ってしまい自分と離れてしまう予感がして
寂しさを感じたようでした。

状況は違うけど、相手とのこれまで通りにいかない関係、そして
別れをなんとなく感じる気持ちが同じだった。

お互い同じ職場で仲の良い友達が違う会社(しかもよさそうな)に転職すると知ったとき
卒業後に地元に残る自分に都会での就職が決まったと友達が告げたとき
仲間のうち独身は自分と友達だけでその友達が結婚が決まったと知ったとき

それを知った瞬間って
もし相手を前にしていたらおめでとうと言うけど
よぎる気持ちって「別れ」を予感した寂しさ、なのかな、と。
(自分に関する思いはここではとりあえずおいておいて←しつこい)

結果、やはり一緒にいる時間が減ると疎遠にもなりがち。1年に数回だけのメール、冠婚葬祭連絡だけ、もしくは
そのまま本当に疎遠、そして別れ。
一方メールやラインなどで関係を継続したり
連絡が減っても会えばとても親密な関係の友もいる(幼馴染などが多いのかしら)。

考えると、そうしてたくさんの「別れ」を経験してきている。
学生時代の友達、社会人になってからの友達、趣味の友達。
かつては仲がよくても別れはたくさんあった。

数々の別れの予感のなかでも
子どもができたと友人から聞いた時のものは
ことさら離れてしまう感が強い気がする。

おことわり^^;ひとつの考えです。

(いつか続きを書こうっと。)

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