普通と普通ではない垣根の

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書籍『「子なし」のリアル』

今日はまったくのひとりごと。

ブログでこのドラマのことよく書いていますが
「隣の家族は青く見える」

普通って何?ということが
テーマにあがっているなあと思います。

LGBTカップルは出てくるし
子どもは嫌いで持つ気はないと言う女性も出てくるし
失業中でボランティアで子どもに教えたいのがやりたいことというお父さんも出てくるし
etc

今考えられている「普通」ではない人たち。
「普通じゃない」こと。

普通って何?もひとつのこのドラマのキーワードかなと
思ったら
タイトルが気になって読んだ泉谷閑治さんという方の『普通がいいという病』
いう本が家にあったんだった。
10年以上前の本だけれどもう1回読み直してみようっと。
前々から「普通」というスタンダード、が気になっていたみたい。
自分が良しとされている「普通」人生(いわゆる適齢期で結婚して子どもがいて・・・)にはいないと
以前から感じていたからだと思う。

「多様性」も自分にとってテーマかなと思っている。

私見ですが
「普通」もなくなる、いろんな方が混ざり合って認め合う社会に移行する過程が
今の時代なのではないかと。
その垣根が薄まるための過程、過渡期。
過渡期は特に苦しい。

一律に「普通」が良しとされていた時代よりももっと苦しい。
でもその先に、寛容な社会が開けるのなら
この過程も味わいつつ
先に進んでいきたいと思う。

ものごとが早く進展していく社会なので
それは思ったよりかは早くやってくるのではと期待している。

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