長寿社会の憂うつとチャレンジと

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書籍『「子なし」のリアル』

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


交流会に参加された方から教えていただいて身元保証会社の記事を以前書きました。
「身元保証サービス会社教えてもらいました」→記事

年を取ってからの身元保証。子供がいない人にはこれから必要となるサービス。
しかしまだ制度が整っているとは言えず。
そんな中大手のイオングループがこの分野に参入していることを知り
これから身元保証のシステムが整ってきたらいいなあ、、、なんて期待していました。
が、
イオンライフが景品表示法違反で再発防止を求める措置命令を受けたことを知りがっかり。
記事→

この分野のサービスはこれからどうなるのかしら。
年を取って高額を払って契約した身元保証会社が倒産したら・・・(”_”)

長寿社会は、今まで誰も経験したことのないことばかり。
ピンピンコロリがいいと言ってもこればかりは、、、。
医療が発達すればするほど
たとえ死にたくても死ねない(かも)。

親戚のおばさんが椎間板ヘルニアに急になってしまいました。
手術は年齢的にしない、けれど何をやってもダメ。
ネットで調べると
一般的な話や手術の話は出てくるけれど
過去80代90代のヘルニアの方がどうだったか、なんてほとんど出てこない。
前はそんなに長生きする時代ではなかったから
「例」がほぼない。
ブログで誰か書いてないかな~ってちょっと見たいけれど
ないこともこれから続々。

これは一例だけれど、
子どもがいない人たち(独身既婚)ーノンファン と私が勝手に呼んでます~
が長生きして経験することも
今まで「例」がほとんどない。
初めての「例」を皆がつくっていく長寿社会。
気が重くなるけれど
明るい面もあるはず(と思いたい^^;)

子どもがいない人たちだけではなく
長寿社会では、ほとんどのことが誰も経験したことがないゾーンに
入っていく。未知とのソーグー(;´∀`)

 

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