「子どもがいない人には分からない」考2

励みになるのでぽちっとよろしくお願いします
にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ

「子どもがいない人には分からない」考1の続き。

1の内容から
だいたいどんな続きになるか予想がついちゃいそうですが、

『才能は天(だったか?)から与えられたもので自分のものでは
ないのになぜ
他の人を見下せるのか・・・』旨の成功者のスピーチ。。。

才能って「神様の領域」(以前このタイトルで書いた記事)とかなりかぶるんです。

人間が自分の力で采配できないことによって
この世界に現れている
人の特徴に対して
同じ人間がなじったり、評価したり、疎んじたり、、、
それ自体根本的になんだかおかしいことなのでは、、、と思い始めると
いろーんなあらゆることが
そればっかり。
そして人はそれで悩み、傷つき、または逆の立場になると
傲慢になる。

「子どもがいない人には分からない」といった言葉を
子どもが欲しかったのに持てなかった人に
投げかけた場合、
神の領域(子どもを授かる)に属することに対しての
意見になるんじゃないの、、、?

この言葉をよく考えると
神の領域のこと(才能、人の力では完全に采配できないこと)を
欲しかったのに子どものいない人の責任としているんだよね多分、、、と
最近思うようになりました。

励みになりますので押していただけると嬉しいです。

にほんブログ村 家族ブログ 子供なし夫婦(夫婦二人)へ

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次