男性による子供の話は質感が違う、気がする

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昔の友人たちとの集まりがありました。
20年ぶり、って書くのは簡単だけれど
20年、365日×20 これだけの時間が
振り返るとアッという間に、、、と書いていると
フシギな感じ。
あ、話がそれた^^;

男性の友達数人とたまたま同じテーブルに
なったのですが(女性私1人)
まあだいたい話題は子供の話です。
でもここでちょっとアレ?っと思ったことは、
女友達の子供がいる何人かと話す時とは
明らかに自分の感情がちょっと違うんです。
客観的というか、
悲しいという感情が湧かないというか。

それで考えました。
これは本当に人それぞれだと思うのですが
マイ稚拙な見解(というほどではない)では
同性だと立場や状況が違っても同じ女ということでモヤモヤ、比較
そういうものをかきたてるものがあるんです。

同じ女性に対しては
「この人はこうなのに、
私は、、、」という比較、そして劣等感、言葉にはならない今風の言い方だと「DNA」競争意識みたいなもの。

ところが
男性に対しては物心両面でもともと持ってるものの違い、社会における男性という存在、立場の違い(変わったと言っても未だ男性優位の社会構造)などなど
それが暗黙の了解として
女性の中にあって
子供の話を聞いていても女性から聞くよりも
比較が起こりにくく
客観的に聞ける。

微笑ましいお子さんのエピソード、優秀そうなお子さんだなと分かると
友達の男性が羨ましいというより
顔も名前も知らない奥さんへの羨望の方が
強いかもしれません。

、、、てな勝手な考察でした。

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